「焚き火をしたいけど、これじゃできない!」年長男児の呟きから、仲間が集まります。
この日の前日、たくさんの雨が降り、焚き火のサークル内に大きな水たまりができました。
バケツを使って水をかき出したり、水の流れる道を作ったり自分の役割を見つけ目を輝かせています。
仲間を頼る・頼られる経験の最後に “ありがとう” “どういたしまして”が生まれ、お互いに心がポカポカもよう。
泥まみれになっても気にしない気にしない。アイデアの引き出しがたくさん溢れます。
さて、みんなの協力で、焚き火はできたかな?
Fuji こどもの家 バンビーノの森
大柴 千佳