秋も深まり、森の中には焚き火に使える葉がたくさんになりました。
「焚き火するよー!」
焚き火をする前に熊手を取りに行った年長さん。
「地面が見えてきたね」
「私もやりたい」
焚き火と聞いて年少さんもやってきました。
「火、つけるよー」
年中さんがつけました。
今日はよく乾いた葉が多くてすぐに火がつきました。
「誰がつけたの?」
「これも入れていい?」
次々に焚き火を囲んで集まってきます。
「よく燃えてるね」
「油がたくさんあったからね」
森から帰る時間になって、子ども達と火の始末をします。
消すまでが焚き火。
「あ、そこまだ赤い」
「ふーってふいてみて」
「もう、大丈夫だね」
最後は年長さんがしっかり見ていました。
また、一緒に焚き火しようね。
バンビーノの森 小林友里