自然は、子どもたちにたくさんの事を教えてくれる。
今までの積み重なった経験が、子どもたちの自信となって、時に勇気をくれる。
異年齢での関わりで
焚き火のサークルに入る大きさに焚きつけの葉の長さを調節したい男の子。
何度も挑戦するも、しなるしなる…。
近くでその様子をみていた年長児の男の子。
「小さくするならここを折る。○○君、折りかたみててな!」と張り切ります。
みて、学ぶ。 一瞬無言のひと時、そして「バキッ」と枝の折れる音が響き渡る森。
*幸せのおすそわけ
最近のできごと・・・「みんなが踏むから、クローバーができるんだよ」と年長児の女の子が教えてくれました。
大量発生し、取り放題。幸せ?と言うよりは、我が先とみんな必死です…!?
Fujiこどもの家バンビーノの森 大柴 千佳