入園した年少児も、すっかり森の遊びに慣れてきました。
大人の手を借りながら登っていた丸太渡り、
この日は一人で挑戦する勇気が湧いてきたようです。
自分の手足を使って、一つ一つ高くなる丸太を
しっかりと掴んでは進みます。
落ちないかな?
諦めるのかな?
側で見守っていると…
自分で満足する所まで登って、
手を出して降りるサイン?
「降りたいの?」
うなずいて、手を繋いでジャンプ!
もう終わりかな?
と思ったら…
「また、やりたい」
と言って、今度は反対側からのぼりました。
子ども達は、日々逞しく成長しています。
Fujiこどもの家バンビーノの森
小林友里