山梨 森のようちえんネットワーク

“子ども”と“自然”

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まだかな…

森で焼きみかん

 

年少児「そんなに焼かなくていいよ…もう食べたいよ」

年長児「まだ…もう少し火にあてよう。(火バサミで)火の強い所におひっこし!」

「○○君、火にふ~っていきかけて!美味しくするから!」

年少児「(息吸って~)ふぅ~!」

「ふつうにたべるより甘くなった!」

「あまり味変わらないよ!?」

甘いみかんの匂いが漂う焚き火の周り

感じ方は一人ひとりそれぞれ。

友達の声に耳を傾け、モグモグ…

火の番をした年長児に

「焼いたからおいしかった」と年少児。

たくさんの経験がこの先の成長に

良いスパイスとなって繋がってくと感じます。

 

Fujiこどもの家バンビーノの森

大柴千佳

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