森の中は「ふしぎ」なものがいっぱい!
自然に直に触れることで、自然と「ふしぎ」なものと出会い、近付き・迫ってみて、自分なりに考えたりする。
そんなことが連続の日々。
あれ、この葉っぱレモンの匂いがする!
あー、いい匂い!食べれるかな?なんか、くしゃみが出そう!
あ、ここ、ふわふわしてる。なんで?
もぐらが土の中にいるからかな?
この葉っぱくっつくんだよね、今の最高記録は◯◯君の6枚。
濡れている方がくっつくよ。
もー、中々火がつかない。
マッチをすぐ離しちゃうからだよ。
だって熱いもん。
マッチを横にすればいいんだよ。ここに火をつけたら?
ついた!!
子ども達が直に味わった経験の積み重ね。すぐに答えを出さずとも、その発想は無限大に広がるもの。
子どもが自ら掴み取る経験を私たちは側で見守っていきます。
Fujiこどもの家 バンビーノの森
小林順代