春の暖かい日差しの下
毎日違った様子を見せる森の中で
子どもたちの声が響き渡っています。
「今日はね…!」森から帰ってくる子どもたちから
たくさんのお土産話が絶えません。
新たな命が芽吹いている森で
子どもたちは、五感を使い
のびのびと生活しています。
「これは…山椒の葉。いい匂いだよ」って手の平いっぱい摘んだ男の子。
山椒の匂い好き嫌い分かれると思うけれど…
バンビーノ子どもたちは、好きな子多いです!
四月、新たに入園した年少児に対して、
年中児・年長児が「どうしたの?…これはね!」と
関わる姿が多く見られます。
これからの子どもたちの成長や
一日一日の姿が楽しみです。
これからの時期、雨の日も多くなってきますね。
雨の日ならではの楽しみも、考えるだけで今からワクワクします…
Fujiこどもの家バンビーノの森 大柴 千佳